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【クラブW杯】浦和レッズ、インテルに惜敗で1次リーグ敗退が決定…それでも示した“日本サッカーの可能性”

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【クラブW杯】浦和レッズ、インテルに惜敗で1次リーグ敗退が決定…それでも示した“日本サッカーの可能性”

【クラブW杯】浦和レッズ、インテルに惜敗で1次リーグ敗退が決定…それでも示した“日本サッカーの可能性”

2025/06/24

【クラブW杯】浦和レッズ、インテルに惜敗で1次リーグ敗退が決定…それでも示した“日本サッカーの可能性”

 

2025年6月21日(日本時間22日)、アメリカで開催中の「クラブワールドカップ(W杯)」に出場しているJリーグの浦和レッズが、ヨーロッパの強豪インテル(イタリア)と対戦。

果敢な先制ゴールで世界に爪痕を残すも、1-2で逆転負け。グループリーグ2連敗で、惜しくも1次リーグ敗退が決まりました。

 

 

世界が注目した一戦。先制点は日本代表候補・渡邊凌磨!

 

この日の対戦相手は、今季のヨーロッパチャンピオンズリーグ準優勝クラブ、インテル。世界トップレベルの名門に対し、浦和は一歩も引かない試合を展開します。

 

前半11分、サイドからの鋭い攻撃に反応した渡邊凌磨選手が豪快にゴール!

日本のクラブチームが、世界最高峰の相手から先制点を奪うという歴史的瞬間となりました。

 

この1点で、SNS上では「浦和すごい!」「Jリーグが世界で戦ってる!」と熱いコメントが飛び交い、ファンのボルテージは最高潮に。

 

 

終盤に逆転を許すも、胸を張れる内容だった

 

しかし、後半に入るとインテルの地力が徐々に発揮され始めます。

33分にはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが同点ゴール。さらに試合終了間際、勝ち越し弾を許して1-2の逆転負けとなりました。

 

結果だけ見れば悔しい敗戦ですが、世界屈指の強豪相手にリードし、最後まで互角の勝負を演じた浦和の戦いぶりは、多くのサッカーファンに希望を与えました。

 

 

🌍 初の32チーム制クラブW杯、日本の挑戦は続く

 

今大会からは4年に1度の開催・32チーム参加というワールドカップ方式に。

各大陸の王者が集うなか、アジア代表として唯一参戦した浦和レッズの役目はとても大きかったと言えます。

 

残念ながら、グループEでの2連敗により1次リーグ敗退は決定。

それでも25日に控えるモンテレイ(メキシコ)戦に向け、彼らの意地が試される一戦になります。

 

 

🔥 負けてなお評価される戦い──浦和が示した“Jリーグの未来”

 

今回の試合で改めて感じたのは、Jリーグ勢が世界相手にも通用するポテンシャルを持っていること。

 

かつては「格下」と見られていたアジア勢が、いまやヨーロッパの名門と渡り合える時代に。

その象徴が、この日の浦和レッズの戦いだったのではないでしょうか。

 

 

📝 まとめ

• 浦和はCL準優勝のインテルに1-2で惜敗

• 渡邊凌磨が先制弾!世界に日本の存在感をアピール

• 2連敗でグループ敗退決定も、戦いの質は高かった

• 6月25日、モンテレイ戦で意地の勝利を狙う!

 

 

この戦いは、**“結果以上に価値ある90分”**だった。

今後、Jリーグから再び世界へ挑戦するクラブが現れることを期待したいですね。

 

🟥 We are REDS!そして、We are PRIDE of JAPAN!

 

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